当院について

会長あいさつ

会長あいさつ

会長
さわたり こういち 佐渡 公一
略歴
1990年 医療法人吉村会飽田病院(現 医療法人むすびの森 あきた病院)用度課長。1991年 管理部長、2003年 副理事長を経て2014年 理事長に就任。2021年より現職。

当法人は、1973年吉村盛雄先生により熊本県飽託郡飽田町ほうたくぐんあきたまち(2012年4月に熊本市南区会富町あいどみまちに変更)に健康で豊かな生活を支援することを使命とし、医療法人吉村会飽田あきた病院として設立されました。
なにかのご縁で出会う人々とのこころのふれあいを大切にし、創業者の思いをさらに発展したいとの強い思いから2010年に、法人名を「むすびの森」と改名しました。

どのような診療科目を設けるか、どのような医療介護サービスを提供するかは時代とともに変化していきますが、理念である「出会った人をさいわいにすること」「あなたに出会えてよかったと感じていただける」ことを大切にしてきました。行動基準は、「親兄弟姉妹友人だったらどうしたいか」という基本を大事にしてきました。知識や技術だけでなく人間味ある豊かな人間成長を目指してきました。

あきた病院に集う職員が、「働きがい・生きがい・やりがい」を持ち、患者さんをはじめ出会う人に勇気と希望を感じてもらえるよう、職場環境を整えてまいりました。
今後も、地域の医療機関や福祉施設と連携を図りながら、「その人にとって最適な医療介護サービス」を提供し、「Community Hospital」としての役割を果たしていく事を願っております。