当院職員の新型コロナウイルス感染症発症に関するお知らせ

 4月21日(水)、1名の当院職員が新型コロナウィルス感染症と診断されました。
 当該職員は4月15日に体調不良を訴え同日診察を受けたのち自宅療養の状態でしたが、その後も体調不良が継続し発熱症状もあったため4月21日に新型コロナウィルス抗原検査を受け、感染陽性が確認されました。
 すぐに熊本市保健所に御報告の上、以下のような保健所指導に従った対応を実施しております。
     
  1. 当院職員ならびに入院患者の濃厚接触者は1名であり、新型コロナウィルスPCR検査結果は陰性でしたが、2週間の観察期間が必要で、その間は出勤停止としております。  
  2. 当該職員の勤務した病棟職員と入退院患者のPCR検査結果は全員陰性が確認されました。  
  3. 当該病棟の環境消毒は実施済みであり、2週間の観察期間中の入退院は停止としました。  
  4. 当該病棟以外の法人内各部署につきましても環境消毒は実施済です。  
  5. 当該病棟以外に勤務する職員ならびに入院患者様については本件による感染リスクはないため、PCR検査は不要とされています。  
  6. 外来部門、在宅部門、当該病棟以外の病棟における営業はこれまで通り継続することに何ら問題はないとされました。  
  7. 新型コロナウィルスはヒトの皮膚や空気中、さまざまな物質表面での生存期間が多くの場合数時間から4日間程度と言われていますので、現時点では当法人内環境で当該職員の新型コロナウィルスは生存していないと判断されます。どうぞご安心ください。
 今後の対応につきましては、引き続き熊本市保健所の御指導を受けながら感染対策に取り組んでまいります。また、幸い当該職員の症状は軽症で現在改善に向かっております。これを機会に既存の院内感染対策委員会を再編し、当法人内に感染管理対策室ならびに新型コロナウィルス感染症危機対策本部を設置し、当法人内のみならず地域における感染症対策に取り組んでいく所存です。
 患者、利用者の皆様方とご家族の皆様、地域の皆様方には多大なご心配をおかけしましたが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

  あきた病院
  理事長・院長 町田 二郎