当院について

理事長あいさつ

理事長あいさつ

理事長・院長 町田 二郎
Jiro Machida
略歴
1982年熊本大学医学部卒業。1988年熊本大学大学院医学研究科卒業、医学博士。1988年東京女子医科大学腎臓病総合医療センター、1993年熊本大学医学部泌尿器科講師、1997年済生会熊本病院腎泌尿器センター、2010年済生会熊本病院副院長、2021年医療法人むすびの森理事長・あきた病院院長
所属学会
日本リハビリテーション医学会、日本感染症学会、日本プライマリケア連合学会、日本慢性期医療協会、日本医療情報学会、日本クリニカルパス学会、日本がん治療学会、日本医療・病院管理学会、日本泌尿器科学会、日本泌尿器内視鏡学会、日本内視鏡外科学会、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本産業衛生学会

 入道雲が力こぶのように天に向かってむくむくと広がる夏真っ盛りの時期となりましたが、新型コロナウィルス感染症も真っ盛りになるとは皮肉なものです。皆さん方の体調はいかがでしょうか。どこの施設でも同じでしょうが当法人でも一部の職員のかたやご家族が感染し、仕事を休まざるを得ない方がいらっしゃいます。感染された方は体調不良について不安も大きかったでしょうし、またご家族の感染に際しては家庭でのケアや隔離に大変な気を使われたのではないでしょうか。また、職場でフォローをしていただいた職員の皆さんのご苦労についても心から感謝申し上げます。
 一方、ある病棟において1名の持ち込みコロナ感染患者が出た際には、看護職員ならびにリハビリ職員の皆さんは不安で一杯であったでしょうが、一丸となって看護、リハビリに取り組み、クラスターにもならず、一人の職員ならびに他の入院患者の感染者も出さずに、当該患者さんは無事療養解除になったことは、大変すばらしいことでした。現在まで他の患者さんの感染者発生やクラスター発生には至っておりません。あきた病院の職員の取り組み結果を誇りに思っています。
 さて、昨日7月31日付の熊日新聞にコロナ感染自宅待機者の不安な実情について報道されています。先週当院に入院された患者さんもそのようなお一人で、自宅待機中に呼吸が苦しくなりやむなく当院に直接救援を求められました。CTで細菌性気管支肺炎の合併が疑われたためすぐ入院をお引き受けし、幸い翌日から症状は快方に向かわれています。いまは熊本市内で毎日1000~2000人単位で患者が発生するという、大災害レベルの緊急事態といえます。私たちは誇りある医療者として、自分自身の健康を大切にしながら、この地域において私たちの使命を果たしていく所存です。