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理事長・院長挨拶

  一年の折り返し点、七夕様の季節になりましたが、大切な人と久しぶりに会う機会を持てる方は少ないかもしれません。少しでも早く新型コロナウィルスワクチン接種率が増加し、人の行き来が一日も早く元に戻ることを願うばかりです。
  当院では、5月末から地域住民65歳以上の方々へのワクチン接種を開始し、これまで6月末時点累計で3900名以上の方々に接種を行いました。7月からは64歳以下の住民の方々、職域の方々、それぞれのご家族へのワクチン接種を継続していきます。ワクチン接種は予防医療の重要な領域の一つであり、安心して住める地域社会づくりのために当法人が取り組むべき責務と考えています。
  さて私が当法人に着任し3か月となったため、6月末に職員向けに運営方針説明会を開催しました。その中で私たちが目指す法人・病院像の一つとして、地域と時代が求める医療・介護を提供すること、を掲げました。これは医療・介護のあり方を医療・介護従事者の視点で捉えるのではなく、患者・利用者の視点で捉えるということを意味しています。医療介護施設は有資格者で構成される事業体であるため良くも悪くも視野が専門性に偏りがちになることと、医療・介護従事者と患者・利用者の間に心理的には非対等な関係が生まれがちなために、普段からこのことをしっかりと意識しておかなければ患者・利用者目線を捉えることが困難であるという背景があるからです。
  私たちは地域と時代が求める医療・介護とは何なのかを誰もがわかる内容に落とし込みながら、具体的な行動計画を立案し実行していきます。その内容についても今後ホームページに掲載していきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

理事長・院長 町田 二郎

略歴
1982年熊本大学医学部卒業。1988年熊本大学大学院医学研究科卒業、医学博士。1988年東京女子医科大学腎臓病総合医療センター、1993年熊本大学医学部泌尿器科講師、1997年済生会熊本病院腎泌尿器センター、2010年済生会熊本病院副院長、2021年医療法人むすびの森理事長・あきた病院々長

所属学会
日本リハビリテーション医学会、日本感染症学会、日本プライマリケア連合学会、日本慢性期医療協会、日本医療情報学会、日本クリニカルパス学会、日本がん治療学会、日本医療・病院管理学会、日本泌尿器科学会、日本泌尿器内視鏡学会、日本内視鏡外科学会、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本産業衛生学会


看護部長挨拶

 この度、2021年4月より看護部長に就任いたしました堀田春美です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
 あきた病院の理念に基づき、一人一人出会った方々を大切に、住みなれた地域で、その人らしい生活につなぐという礎を築き、地域医療の貢献に真摯に取り組んでこられました諸先輩方の歴史の重みを感じております。
 超高齢化社会のなか、地域包括ケアシステムの要である回復期から在宅、終の棲家まで、総合的なケアシステムが整っているむすびの森の環境で、関係する多職種が連携し最善の医療・介護・福祉のコーディネートができる病院として、地域の皆様に、さらに信頼される病院づくりに日々精進していきたいと考えています。
 医療と介護の専門的知識を融合し、患者様や利用者様、ご家族様の思いに寄り添い、適切なケアと支援ができる看護師の人材育成と成長できる組織を目指します。
 また病気や障害を持ちながら生活される地域の皆様の療養生活と自立支援に、同じ方向を見て取り組んでいる職員の仕事への誇りとワークライフバランスを大切に守り、お互いを尊重し、明るく働き続けることができる職場環境づくりに努めたいと思っております。
 2021年度は、理事長・病院長の交代により、新しい風が吹きます。その新しい風と職員が今まで培ってきた組織文化が相乗効果を発揮し、さらなる地域医療への発展につながるよう看護職はもちろん職員一同、取り組んでまいります。


名称 医療法人むすびの森 あきた病院
所在地 〒861-4121 熊本市南区会富町1120
代表者 理事長 町田 二郎
管理者 院 長 町田 二郎
診療科目 内科・循環器内科・消化器内科・呼吸器内科・腎臓内科・泌尿器科
外科・整形外科・リハビリテーション科・皮膚科・アレルギー科
許可病床数
1病棟 37床(回復期リハビリ病棟)
2病棟 38床(地域包括ケア病棟)
3病棟 52床(休床)
関連事業所 介護医療院 あきた
居宅介護支援事業所 あきた
あきた病院訪問看護ステーション たんぽぽ
訪問介護事業所 ひまわり
福祉用具販売事業所 楽心
福祉用具貸与事業所 あきた
デイサービスセンター なのはな
グループホーム 萌
熊本市高齢者支援センターささえりあ 飽田
(飽田まちづくりセンター内)
各種指定 保険医療機関
労災保険指定医療機関
脳卒中回復期医療機関
結核指定医療機関
身体障害者福祉法指定医配置医療機関
難病指定医療機関
肝炎治療実施医療機関
被爆者一般疾病医療機関
生活保護法指定医療機関
生活保護法指定介護機関
特定健康診査実施機関
熊本市胃がん内視鏡検診実施医療機関
胃がん大腸がん精密検査機関
大腸がん検診実施医療機関
脊柱側弯症検診登録医療機関
船員保険指定医療機関


施設基準等
回復期リハビリテーション病棟入院料3 急性期治療を終えて症状が安定した患者さんに対し、寝たきりの防止や家庭復帰を目的として集中的なリハビリテーションを行います。
地域包括ケア病棟入院料2 急性期治療を経過した患者さんや在宅療養中に体調が悪くなった患者さん等に対して、治療やリハビリ、在宅復帰支援等を行います。
療養環境加算
療養病棟療養環境加算I
病室面積、廊下幅等、基準に適合した整備をしています。
薬剤管理指導料 ご入院の患者さんに薬剤師が直接服薬指導を行います。
後発医薬品使用体制加算1 後発医薬品の採用や使用について適切な体制を整備しています。
入院時食事療養I 管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供します。
入退院支援加算2
(総合機能評価加算)
(入院時支援加算)
在宅での療養をご希望の方に、計画的な退院支援・調整を行います。
入院中の患者さんに対し、身体機能や退院後に必要となりうる介護サービス等について、総合的な評価を行います。
CT撮影及びMRI撮影 16列マルチスライスCT装置を導入しています。
糖尿病合併症管理料 糖尿病足病変ハイリスク要因を有する外来の患者さんに、専任看護師がフットケアを行います。
ニコチン依存症管理料 禁煙に関する総合的な指導及び治療管理を行います。
がん治療連携指導料 済生会・国立・日赤・中央・くまもと森都総合病院と連携して計画的ながん治療を行います。
抗悪性腫瘍剤処方管理加算 悪性腫瘍の患者さんに、抗悪性腫瘍剤の投薬の必要性、副作用等の説明を行い、処方します。
検体検査管理加算I 臨床検査技師が検査結果の精度管理を正確に行います。
脳血管疾患等リハビリテーション料 I 理学療法・作業療法・言語聴覚士が各種の運動・物理療法等を行います。
運動器リハビリテーション料 I
呼吸器リハビリテーション料 I
理学療法・作業療法士が各種の運動・物理療法を行います。
データ提出加算1・3 厚生労働省が実施する「DPC導入の影響評価に係る調査」に準拠したデータを作成し提出しています。
診療録管理体制加算2 専任の診療録管理担当者を配置し、基準に沿って診療録を適切に管理しています。
胃瘻造設術 胃瘻造設の必要性、管理方法、閉鎖の条件等について患者さん・ご家族に説明します。
胃瘻造設時嚥下機能評価加算 術前に嚥下機能検査を実施し、検査結果に基づき説明を行います。


病院の沿革
昭和47年9月 医療法人 吉村会 設立
昭和48年7月 50床をもって開院  (院長・金光敏郎)
診療科目(内科・循環器科・消化器科・理学診療科)
昭和48年8月 80床に増床
昭和49年6月 88床に増床
昭和51年7月 127床に増床 (別館・給食室建築)別1病棟
昭和51年8月 173床に増床 (別館建築)別2病棟
昭和54年4月 管理棟建築
昭和54年4月 本館改築 歯科部門増設
昭和54年4月 183床に増床
昭和58年4月 201床に増床
昭和59年9月 院長交代 金光敏郎 → 石原響児
平成3年2月 診療科目の追加(耳鼻咽喉科・皮膚科)
平成4年1月 リハビリ棟建設
平成4年4月 健康診断業務開始
平成6年3月 (吉村医院 閉院)
平成6年9月 院長交代 石原響児 → 本多邦雄
平成7年1月 デイケア棟建設
平成7年10月 在宅介護支援センター「壮心」開設
平成8年1月 在宅介護支援センター建築
平成8年10月 診療科目の追加(アレルギー科、歯科口腔外科)
平成9年4月 あきた病院訪問看護ステーション「たんぽぽ」開設
平成9年10月 理事長交代 吉村盛雄 → 吉村比佐
平成9年11月 診療科目の追加(整形外科)
平成10年9月 病院名称変更 飽田病院 → あきた病院
平成11年3月 歯科部門 閉鎖
平成11年6月 療養型病床の病棟増築150床
平成11年11月 居宅介護支援事業所「あきた」開設
平成12年4月 療養型病床150床を指定介護療養型医療施設に変更
老人デイケア(U)をデイサービスセンター「なのはな」に変更
訪問介護事業所「ひまわり」開設
福祉用具貸与事業所「あきた」開設
平成15年1月 本館建て替え
平成15年4月 院長交代 本多邦雄 → 水谷純一
平成15年9月 グループホーム「萌」開設
平成16年11月 診療科目の追加(呼吸器科)
平成17年4月 在宅部門建物増築
平成17年9月 別館・リハビリ棟を機能回復センターに建て替え
平成18年4月 熊本市南4地域包括支援センター「楽風」開設
平成18年4月 福祉用具販売事業所「楽心」開設
平成18年9月 福祉有償運送事業所「友歩道」認可
平成18年10月 熊本市介護予防事業(運動器T・運動器U・栄養)
平成20年5月 診療科目の辞退(呼吸器科)
平成20年9月 診療科目の追加(外科)
平成20年9月 診療科目の変更(消化器科 → 消化器内科、循環器科 → 循環器内科)
平成21年5月 診療科目の追加(呼吸器内科)
平成21年11月 法人代表変更 吉村比佐 → 佐渡公一
平成22年4月 法人名称変更 吉村会 → むすびの森
平成23年2月 介護病床3棟150床の内訳変更
 2病棟50→30床、3・5病棟各50→60床
平成23年4月 敷地内全面禁煙実施
平成24年4月 熊本市高齢者支援センターささえりあ飽田 受託
平成24年9月 2病棟の病床種別変更 介護療養病床 → 医療療養病床
平成25年9月 16列マルチスライスCT導入
平成25年 9月 2病棟の病床種別変更 医療療養病床 → 一般病床
平成26年7月 日本医療機能評価機構から病院機能評価で認定
平成26年10月 院長交代 水谷純一 → 三角憲二
平成28年3月 療養病棟入院基本料を2→1へ変更
平成28年7月 一般病床を30→38床に増床、介護病床を120→112床に減床
平成29年4月 介護病棟2棟のうち1棟を医療療養へ転換
(医療療養 1棟51床→2棟87床)
平成29年5月 療養病棟の一部を休床(2棟87→2棟79床)
平成29年6月 回復期リハビリ病棟開設(療養病棟2棟のうち1棟を転換)
平成30年4月 回復期リハビリ病棟を一部改修及び27→37床に増床
平成30年11月 回復期リハビリ病棟 365日リハビリ開始
平成31年2月 診療科目の廃止(耳鼻咽喉科)
平成31年4月 医療療養病棟を休止
令和2年6月 介護療養病床を介護医療院に転換(53床)
許可病床数187→127に減床
令和2年7月 一般病棟38床のうち12床を地域包括ケア病床に転換
令和2年9月 一般病棟を地域包括ケア病棟に転換
令和3年4月 法人代表変更 佐渡公一 → 町田二郎
院長交代 三角憲二 → 町田二郎
診療科目追加 腎臓内科 泌尿器科


診療実績
H28年度 H29年度 H30年度
患者数 (人) 外来(初診) 3,355 3,241 3,072
外来(延数) 32,003 30,626 29,004
入院(新規) 398 457 459
入院(延数) 64,526 48,426 43,195
病床利用率(%) 医療 90% 73% 64%
介護 86% 77% 63%
内視鏡検査(件) 250 305 202
大腸 108 128 95
画像診断検査 (件) 超音波 674 737 685
単純X線 4,950 4,538 4,925
CT 512 462 462
リハビリ (単位)  医療 68,645 69,495 99,960
介護 20,680 2,176 1,166