腎臓内科のご案内

外来スケジュール
水曜
午前

診療時間:9:00〜12:30

腎臓内科のご紹介

    腎臓疾患は年々増加しています。初期症状は無症状のことが多いため、患者さんは腎臓病という病気を知り、治療に取り組む必要性をよく理解できないケースが少なくありません。多くは糖尿病、高血圧症、高コレステロール血症、高脂血症、高尿酸血症、動脈硬化症などの生活習慣病といわれる疾患を原因とする慢性腎臓病(CKD : Chronic Kidney Disease)です。一方で、慢性腎炎、急性腎炎、ネフローゼなどの腎臓病もありその原因は多彩です。こちらは熱が出る、血尿が出る、体がむくむ、血圧が上がる、からだがだるい、タンパク尿が出る、などの症状があります。血液・尿検査、画像検査、場合によっては腎臓の組織検査が必要になります。
    慢性腎臓病の方はご高齢のことが多く、血糖や血圧を調整する、コレステロールや中性脂肪・尿酸値を下げるためのお薬の服用だけでなく、食事療法や適切なリハビリテーションが治療に繋がります。悪化すると透析療法、腎臓移植、などの複雑な治療が必要になるだけでなく、介護や福祉など地域リソースの利用も視野に入れなければなりません。つまり医師だけでなく看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、社会福祉士等によるチーム医療が重要な領域になります。当院では担当医の豊富な経験をもとに、医学的根拠に基づいた確実な診断、丁寧な説明、最新情報の提供、患者さんやご家族の意思の尊重に努め、必要な場合は適切な高度急性期病院へご紹介する連携医療を実践するとともに、チーム医療に努め、慢性的な長期にわたる治療、必要に応じたリハビリや栄養管理、終末期のケア、在宅診療などを含め、疾患の診療だけでなく患者さんとご家族を全人的に最後まで責任もって支援することをお約束します。

担当医
町田二郎
略歴
1982年熊本大学医学部卒業、熊本大学医学部泌尿器科学教室入局。1988年熊本大学大学院医学研究科卒業、医学博士。1988年東京女子医科大学腎臓病総合医療センター、1993年熊本大学医学部泌尿器科講師、1997年済生会熊本病院腎泌尿器センター、2010年済生会熊本病院副院長、2021年医療法人むすびの森理事長・あきた病院々長

所属学会
日本泌尿器科学会、日本泌尿器内視鏡学会、日本内視鏡外科学会、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本リハビリテーション医学会、日本感染症学会、日本プライマリケア連合学会、日本慢性期医療協会、日本医療情報学会、日本クリニカルパス学会、日本がん治療学会、日本医療・病院管理学会、日本産業衛生学会